杜の都 仙台 伊達政宗を訪ねて
久しぶりに国内旅行を、久しぶりに一緒に旅に出る友人と仙台へ。
政宗公を見るんだ!と言う友人につきあって、
朝から雨のそぼ降る日に青葉城址へ向かう。
雨が功を奏してか、新緑がとても奇麗。
霧雨は体を濡らしやや冷たいものの、我慢できないほどではない。
そんな中、仙台の地下鉄もそうだけれど、決してバリアフリーではない石段を昇るババ二人。
右は急だが左はなだらか。
迷わず、左へ向かう二人。(帰りはいやでも右を下るのだが。)
それでも、「試してるな、仙台・・・」とつぶやく友人の声がする。
まるで腐海のように見えなくもないうっそおとした緑の中、
雨にもかかわらず人はそこそこ。
政宗公(というよりは内野さんの)のファンな友人は写真とりまくり。
ごめん、私は大河見てないんだよ。私の知識はミラージュ程度。
以前に見たときも思ったが、政宗公、もてるに違いない。
奥さんは長生きだったんだが。
愛(めご)って読めないよね?普通。
観光客は目に留めてもいなかったが、たいそうつつじが奇麗だった。
樹齢何年なんだろう?という木々の中を又抜けていく。
場所を移して瑞鳳殿へ。(大人だからタクる。)
熱心な歴女がちらほらと。
説明を受けているグループもあり、
ちょうどお祭りのリハーサルをしている可愛い子供達の集団アリ。
なんと今日24日は政宗公の命日だそうだが、このひどい天気、
あのかわいい子達は雨の中踊ったのだろうか。
そこを抜けると、又うっそおとした森の中。
外人さんが一人散策をしていた。遠くを歩いていると緑に飲み込まれそうだ。
どこまでも続くかのような森の中。
山城とはよく言ったもので、これでは攻めるほうはたまるまい。
石垣がたくさんないのはうなずける。
仙台市民の誇り?の補修したそうな石垣は、混みこみの観光循環バス、
「る~ぷる仙台」の中だったので写真が撮れず。
直すのもさぞ大変でしたろう。
仙台、住むとなると車は必須ですね。
食や他のレポは、又後ほど。
やっぱり歴史遺物の観光は好きなようです、自分。
追記(5月27日)
友人からです。
伊達政宗役は渡辺謙さんですよー。うっちーは山本勘介。
そうでした。
いかにちゃんと見てないか、ってことですね。失礼しました。
すまん、SUGIさま。
政宗公を見るんだ!と言う友人につきあって、
朝から雨のそぼ降る日に青葉城址へ向かう。
雨が功を奏してか、新緑がとても奇麗。
霧雨は体を濡らしやや冷たいものの、我慢できないほどではない。
そんな中、仙台の地下鉄もそうだけれど、決してバリアフリーではない石段を昇るババ二人。
右は急だが左はなだらか。
迷わず、左へ向かう二人。(帰りはいやでも右を下るのだが。)
それでも、「試してるな、仙台・・・」とつぶやく友人の声がする。
まるで腐海のように見えなくもないうっそおとした緑の中、
雨にもかかわらず人はそこそこ。
政宗公(というよりは内野さんの)のファンな友人は写真とりまくり。
ごめん、私は大河見てないんだよ。私の知識はミラージュ程度。
以前に見たときも思ったが、政宗公、もてるに違いない。
奥さんは長生きだったんだが。
愛(めご)って読めないよね?普通。
観光客は目に留めてもいなかったが、たいそうつつじが奇麗だった。
樹齢何年なんだろう?という木々の中を又抜けていく。
場所を移して瑞鳳殿へ。(大人だからタクる。)
熱心な歴女がちらほらと。
説明を受けているグループもあり、
ちょうどお祭りのリハーサルをしている可愛い子供達の集団アリ。
なんと今日24日は政宗公の命日だそうだが、このひどい天気、
あのかわいい子達は雨の中踊ったのだろうか。
そこを抜けると、又うっそおとした森の中。
外人さんが一人散策をしていた。遠くを歩いていると緑に飲み込まれそうだ。
どこまでも続くかのような森の中。
山城とはよく言ったもので、これでは攻めるほうはたまるまい。
石垣がたくさんないのはうなずける。
仙台市民の誇り?の補修したそうな石垣は、混みこみの観光循環バス、
「る~ぷる仙台」の中だったので写真が撮れず。
直すのもさぞ大変でしたろう。
仙台、住むとなると車は必須ですね。
食や他のレポは、又後ほど。
やっぱり歴史遺物の観光は好きなようです、自分。
追記(5月27日)
友人からです。
伊達政宗役は渡辺謙さんですよー。うっちーは山本勘介。
そうでした。
いかにちゃんと見てないか、ってことですね。失礼しました。
すまん、SUGIさま。
by mokonak4cat
| 2010-05-24 21:54
| 国内旅行